【レポ】品川近視クリニックに適応検査へ行った(24年 年末実施!最新)

品川近視クリニック有楽町院にてIPCL(ICL)の手術をしてきました!
体験談となりますので気になる方はご覧くださいね(*^-^*)

まず、筆者についてですが1993年生まれ31歳。2歳と4歳の母。
裸眼0.01で小学生時代に弱視と言われ矯正用眼鏡経験あり。強度乱視。
中学生からはソフトコンタクトレンズを使用し今年まで過ごす。

今回は高価なICLをやろうと思ったのかと適応検査に行った日の流れを詳しくお話いたします♪

目次

ICLをやろうと思ったきっかけ

きっかけとしては3つあります。

  • 裸眼の視力(弱視)と乱視に合うコンタクトレンズがあまりなく(乱視の軸や度数含)
    また左右で度数も違う為コンタクトレンズの費用が倍かかる・・
    6か月分のコンタクトレンズ約3万円も3ヶ月でなくなってしまうのでコスパ✖^^;
  • 子どもを寝かしつけていたらそのまま自分も朝まで寝落ち…
    なんてことが子育てをしていると頻繁に起こって目に負担がかかっている。
  • 視力測りなおして眼鏡とコンタクト作り直しても何か度が合わない気がする。

ということもあり検査だけでもとりあえず行ってみようかな!と思いました。
適応検査に行って出来ないと言われたというレポも見ていたので善は急げで動きました★


ちなみに使用していたコンタクトレンズは付け心地良かったのでおいておきますね!


適応検査当日

適応検査の前にHPから検査の予約を入れると事前にコールセンターから
日時の確定連絡と当日の流れに関して簡単に電話をいただきます。

事前の確認電話でソフトコンタクトレンズは適応検査3日前、ハードレンズは2週間前に使用中止
当日はアイメイク禁止と注意点も言われるので検査結果出す為にも気をつけてください♪

話が少し脱線しましたが私が適応検査に行ったのは2024年12月末です。
思い立ったら吉日!と年末にHPから予約をしていきました。

適応検査開始

予約時間は13時で待合室には多くの人が座っていました。
受付で適応検査に来た旨と紹介がある事を伝えると問診表を渡されるので
一通り問診票の記入と紹介者の氏名や管理番号なども記入し、待合室へ案内され呼ばれるまで待機。

名前を呼ばれて検査へ向かうと多くの患者さんたちがずらっと並んでいる検査機器や
視力検査の場所で皆検査を行っていました。

まず眼科でも行うよくある検査をします。
4台ほど検査機器が並べてあって、2台しかどのような検査か覚えていないのですが
赤い気球を見る検査→横の椅子へ移動→目に空気が当たる眼圧の検査→横の椅子へ移動→残り2つの検査も同様
という形でテンポよく検査ができるようになっていました。

次に、ICLレンズを入れるスペースがあるかどうかの検査と
視力検査を行うのですがレンズの度数を決めるため「目は細めず見てください」と言われます。

目に度入りレンズを入れるわけだから細めて見ちゃうと
正しい度数じゃなくなっちゃうんだよね💦

私の視力(弱視)と乱視が強いのはわかっていたのですが
近視の度数と乱視の度数がほとんどイコールでちょっと検査しなおしますね
と言われ最初の検査からなぜかやり直すという事態に(笑)

一通り検査を終えてまた待合室で待つように案内されるので待機。

だいたいこの検査までで1時間強要しました。

待合の時間は全然携帯触れるので暇ではないです!

手術内容の案内

しばらくすると検査技師さんから再度名前を呼ばれて個室ブースへ案内。

検査結果を踏まえてどの手術が適切か説明がありました。強引な勧誘は一切ありません。
どの施術がおすすめか丁寧に教えてくれます。

私の場合、以下の内容でした。

  • ICL(通常レンズ)はサイズが合わなくてNG
  • IPCL(サイズ展開が豊富だが高価)ならOK
  • 乱視入りIPCLだと視力回復1.0見込めない。0.7位。
  • レーシック単体で行うほど角膜は削れないからレーシックのみはNG
  • IPCL手術した3か月後にレーシックで削るプランならOK

→結果、IPCL+レーシックのカタログ?にプレミアムプランと名称付けられていた
シルバーの総額79万円を選択しました。
予定より20万円近く金額が跳ね上がりました^^;笑

IPCLのパッケージメニューは3種ありました。
確かダイヤモンドは機械が切開して正確に切れるメリットがあったはず。

手術意思決定後の検査

手術をすると決めた後は引き続き検査があります。

もう一度視力検査がありました。
目薬を指して目の写真を撮影。あとはアレルギーの検査も行いました。口内粘膜の採取でした。

その後黄色の点眼薬を渡され5分?10分?ごとに点眼して再検査。

この点眼薬が瞳孔を開く点眼薬なのでここから携帯のピントも合わなくなり
ただひたすら言われるがまま時間を守り点眼をし
見えない待合室のテレビをぼーっと眺めていました。

最後にお医者様からの診療がありました。
光を当てて目の傷の有無や、上見て下見て等言われ目の動きも見ていたように思います。
最後に、カウンセリングで決めた手術内容で問題ないか意思確認と
手術の内容を大まかに説明してもらいました。

とにかく動向を開く目薬のおかげで何も見えません。
適応検査が終わったら買い物しよ♪なんて夢のまた夢でした。。(笑)

お支払い

すべての検査が終わったのが17時半。
13時から始まり検査終了が17時半です。

そこから支払いの案内が出るまでまた待合室で待機しますが何も見えません。

「〇〇さん支払いカウンター〇番までお越しください」のようにアナウンスが流れ向かいます。

ここで前金19万円の支払いを先に行いました。

そして資料一式と手術数日前から1日5回毎日行う点眼薬ももらいます。
同意書へのサインを行い最後にレンズが到着したらコールセンターから電話が入る旨説明されました。

IPCLレンズが到着するまで2~3ヶ月要すといわれたのでのんびり待つことにします♪

次は、手術当日編を書いていきますのでどうぞご覧ください( *´艸`)

📍紹介可能です!最大5万円の割引になるのでお気軽に問い合わせフォームからご連絡くださいね♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

このブログを運営している人

訪問いただきありがとうございます。
年子男児を育児する二児の母┊30代専業主婦
暮らしや子育てについて正直レポ◎
ブログを見ていただいた方の日常が
5%楽になる情報を発信中!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次